2019-04-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第5号
○国務大臣(石井啓一君) 二〇一二年の笹子トンネル事故以降、高速道路会社は、二〇一二年度の決算結果報告では高速道路と立体交差をいたします橋梁の点検状況につきまして、また二〇一七年度ではトンネル内装板背面の点検方法等につきまして、会計検査院より指摘を受けております。 このような会計検査院からの指摘につきましては、高速道路会社は速やかに改善していく必要があると考えております。
○国務大臣(石井啓一君) 二〇一二年の笹子トンネル事故以降、高速道路会社は、二〇一二年度の決算結果報告では高速道路と立体交差をいたします橋梁の点検状況につきまして、また二〇一七年度ではトンネル内装板背面の点検方法等につきまして、会計検査院より指摘を受けております。 このような会計検査院からの指摘につきましては、高速道路会社は速やかに改善していく必要があると考えております。
また、学校における具体的な施設の点検方法等をまとめた学校施設の非構造部材の耐震化ガイドブックについて、この度の事故も踏まえ、専門家の御協力の下、関係の記載内容を充実し、改めて周知することとしてございます。 文部科学省としましては、このような取組を通じ、各学校設置者において学校の安全、安心な維持管理が着実に実施されるよう万全を期してまいりたいと思います。
それから、当該メンテナンス担当社員につきましては、ブレーキの構造あるいは保守点検方法等について十分な調査を行わず、ブレーキライニングの摩耗を発生しないと軽信するなど、漫然と同機を走行させた過失であるというように報告を受けております。
配管の減肉に関します管理業務でございますけれども、当社の役割と日本アームの役割に二つ大きく分かれようかと思いますけれども、当社は、点検部位の選定、点検方法等の配管肉厚管理、この全体を実施してございます。この中で、肉厚測定の工事、どこどこを点検するかという工事の決定を私どもがいたしまして、施工会社である日本アームに発注をいたします。
また、当時の資源エネルギー庁では、このような米国の状況を踏まえつつ、我が国の原子力発電所の炉心シュラウドの点検計画に関しまして、点検の範囲や点検方法等の検討を行っております。
政府は、事故の原因を究明するとともに、鉄道事業者に対し、構造物の点検方法等の見直しを含め安全確保策を講じるよう指導を徹底するなど、鉄道の安全輸送に対する国民の信頼回復に努めるべきである。 以上であります。
政府は、事故の原因を究明するとともに、鉄道事業者に対し、構造物の点検方法等の見直しを含め安全確保策を講じるよう指導を徹底するなど、鉄道の安全輸送に対する国民の信頼回復に努めるべきである。 以上であります。 それでは、御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
運輸省としましては、今回のJR西日本のいろんな当面の措置を受けまして、トンネル剥落事故の再発防止について、具体的な点検方法等の見直しを含めまして今後改めて総点検を実施するよう昨日大臣の方からも指示しておるところでございまして、厳正な指導を進めてまいりたいと思っております。
これを受けて、動燃は文書で、底の水たまりの除去を完了し、適切な点検方法等を検討する旨一カ月後に回答してきたと。残念ながら、科学技術庁は、その後、指示どおり適切な対応が行われていたかどうかをフォローアップしなかったということで、今回の問題の背景にあるフォローアップがなかったと私は指摘してもいいのではないかと思います。
平成八年度におきましても全国的な防災点検を予定しているところでございまして、点検方法等のより一層の向上など、総合的に取り組んでまいることとしております。 以上でございます。
○大島政府委員 与圧室構造の総点検につきましては、順調に進んでおりまして、私ども十一月末に、十一月二十二日をもって、これはJAナンバーでございますが、八一一七、八一二〇、八一二六、八一二四の四機について総点検を完了し、これについての結果を現在取りまとめ中でございます、さらに、この結果に基づく今後の点検方法等につきましては、メーカーと協議して近くまとめる、こういう報告を受けております。
ジャンボ機につきましては、連邦航空局が定めました整備点検間隔とかあるいは点検方法等に準拠いたしまして整備方式というものを定めております。
発電所におきます従事者の被曝線量につきましては、御案内のように、法令で定められた許容被曝線量の厳守はもちろんのこと、可能な限り被曝線量を抑えるということで電気事業者を指導してまいりまして、特に先生御指摘の軽水炉の改良という点では、配管とか制御棒の駆動機構の材料あるいは点検方法等について自動化あるいは遠隔化を図るとともに、作業環境の改善のために設備の除染を行ってきております。
この通達の内容は別紙の資料によりましてごらんいただきたいと思いますが、屋外タンク貯蔵所に対しましてその点検個所、点検方法等を指示いたしまして、これに基づきましてそれぞれの関係消防機関がこの緊急点検を実施いたしておるところでございます。
試料の採取方法、試料の前処理の方法、それから計測器の操作法、これは当然でありますが、保守点検方法等の問題がありまして、こういうことをがっちりやりませんと計測の結果を誤るおそれがある、このような誤った計測の結果を生ずる危険性が内包されておるわけであります。ですから、先般も東邦亜鉛の対馬の鉱業所のほうでいろいろ計測をしたわけであります。